地方では不動産は負動産
『負動産(ふどうさん)』という言葉を知っていますか?
不動産の頭文字を負債の「負」に置き換えた言葉です。
意味は文字通りで、資産であるはずの不動産が負債になっているケースを示します。
■負債とは
マイナスの財産。持っているだけでお金を支払う義務があるもの、
将来的に資産価値が下がるもの。
地方の不動産は資産ではなく負動産になっている現実があります。
地方では親の世代から親の山林などの地方の土地を無事相続できたとしても
・資産価値があまりに低いと買い手がつかず売れない。
ということが起きています。
問題になっているのが、
と考えて自治体へ寄付をしようとしても、土地の維持費にお金がかかると言われて自治体が拒否をされるケースが増えています。
ご存知の通り、土地を持っていると固定資産税(税金)がかかります。
土地を持っているだけでお金を支払わなければいけないんですよ。
また土地の上に住宅が立っていたら、固定資産税以外にも住宅管理の維持管理費用が必要になります。
そうなると不動産を使うか、不動産を売るかしないかぎり
費用負担ばかりかかり出費が増えて、生活がだんだんと苦しくなってしまいます。
負動産になる前に不動産を売るには
不動産をとにかく売りたいと考えているのであれば
査定が必須。
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不動産の売却を検討しているのであれば、一度査定をオススメします。