ふるさと納税について
近年「ふるさと納税」について色々ニュースが出ていると思いますが、まだまだふるさと納税をしたことがない人もいると思います。
ふるさと納税は納めている住民税のおよそ2割を自分のふるさとである自治体へ「寄付」することで
年間の合計寄附額のうち2,000円を超える部分について税金の控除が受けられるという日本政府公認の税金対策。
2018年はふるさと納税サイト「ふるなび」でモンベルバウチャーチケットを取り扱っています。
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ふるさと納税何がお得？
2,000円の自費負担をすることで、ふるさと納税分として支払った金額が翌年の納税予定額から引かれます。
「どうせ税金払うなら好きなものをもらえるほうがお得よね」という訳で利用者が増えています。
利用者は自腹で2,000円余計に払うことで好きなものを買って税金が減らせるんですね。
寄付される側は税収があがるのでWIN-WINな政策です。
魅力あるお礼品を用意することで自治体の税収があがるので、様々なお礼品を用意してふるさと納税してもらおうと必死になっています。
ふるさと納税は上限がある
ふるさと納税を扱っているサイトでは、控除金額シュミレーションが用意されています。
ご自身の年収や家庭環境・社会保険料を入力することで、今年はどれくらいふるさと納税できるかが算出されます。
年収400万円の独身者または共働きの方であれば控除上限額の4万3,000円まで寄附ができ、4万1,000円分が所得税や住民税から還付・控除されます。
ご夫婦で暮らす年収600万円の方は6万8,000円、妻と中学生のお子さん1人を扶養している年収700万円の方であれば7万7,000円が目安です。出典：https://www.furusato-tax.jp/example.htmlより
シュミレーションで導き出した上限額を元にほしいお礼品のふるさと納税を選ぶことになります。
魅力あるお礼品の数々
ここ2，3年でお礼品の種類が一気に増えました。
最初は米やフルーツ、地方の名産品などでしたが、旅行や観光などの商品体験、パソコンや楽器など普通に店で並んでいる商品までもラインナップされています。
もちろん店で並んでいる商品の場合にはふるさと納税で買わずに、実店舗で買った方が全然安いです。
モンベルのふるさと納税商品がある
ここからが主題です。
モンベルの商品が好きな人はふるさと納税をすることでポイント引換券が購入できるんです。
2,000円の自費負担でモンベル製品が買えちゃうわけですね。
欲しいモンベル商品があるならこのふるさと納税を利用しちゃいましょう！
2018年はふるさと納税サイト「ふるなび」でモンベルバウチャーチケットを取り扱っています。
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モンベルポイントバウチャーはモンベルの実店舗で「1ポイント＝1円」で使えるポイント引換券です。
モンベルクラブの会員登録が必要ですが、購入後WEBサイトを経由してポイントに変換します。
モンベルアルパインパックやモンベル・バックパック 25Lなんてのもあるんですが、
商品が限定されていないポイントバウチャーの方が良いですよね。
12月31日が近づくにつれて、商品数残りが減っていきます。
節税しながらモンベルのポイントがもらえるチャンスです。
ふるさと納税の引換券が届く
このバウチャーチケットはふるさと納税申込後2，3日で届いて驚きました。
簡易書留で届きます。
オマケのタンブラー付きです。
ポイントの引き換え手続きのやり方
ここからはポイントの引き換え手続きのやり方を記載していきます。
「ポイント引き換え手続きをする」のボタンを押します。
引換券の裏に「ID」と「PINコード」が記載されているので
この内容をそのまま入力して「ポイント数の確認画面へ」のボタンを押します。
購入したポイント数があっていたら「次へ」のボタンを押します。
サイトへログインします。
ご自身の登録情報があっているか確認します。
「ポイント引き換えをする」を押して完了です。
ポイントは40分程度で追加処理されました。
まとめ
ふるさと納税は12月31日まで有効ですので、モンベルユーザーはふるさと納税を利用したほうがお得ですよ。
高額の収入がある人はふるさと納税で食品注文して生活していたりするんですよね。
面白いお礼品がたくさんあるのでふるさと納税に興味が出てきたら色々使っていみると面白いです。
ふるさと納税が気になるならこちらのサイトもオススメします
「ふるり」では北海道上士幌町、 群馬県富岡市、 神奈川県三浦市、岐阜県美濃加茂市、愛知県岩倉市、 滋賀県高島市、京都府長岡京市、佐賀県白石町とまだまだ提携している地域数が少ないですが、
その分地域のプロジェクトの寄付や御礼の品が程よい数で選びやすいのが特徴です。
御礼の品から選ぶページでは受付停止がわかりやすく表示されます。
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