旧iPadからながらく待ち望んでいたiPad Proへ買い替えた。
iPad Proは言わずもがな「13インチ級の大型 iPad」
いままでのiPadからはかなり大きいサイズとなったタブレット。
配達は中国の深セン支店(11/23発送)からADSC支店、(11/26発送)
ADSC支店からは1日で自宅へ届いた。
商品出荷のお知らせメールから4日後になる。
大きさゆえに混雑した電車内では使えないであろうが、絵を描いたり、本を読んだりと画面サイズを有効に使える用途であればiPadライフに非常に期待ができる。
得に漫画を読むときには見開きページが大画面で見られるので、実際の雑誌サイズで本を読んでいるような感覚がした。
本を読むときには文字サイズがかなり大きくなるので老眼にも心強い。
710gというタブレットとしては重いカテゴリにはいる。
しかし、手にした感じは薄く予想より手にしたときの重みが軽く感じる。
ノートパソコンの持ち運びに慣れているならなんてことのない重さ。
昔iPad第三世代を所有していたが(650 g)数値上は大きいはずなのに薄さのため軽く感じられるのも不思議な感じだ。
開封の儀
蓋をあけると一面にiPad Proが置かれている。
もちあげると付属品(説明書、アダプター、USBケーブル)が出てくる。
USBケーブルはLightningコネクタ。
本体の上部にカメラのレンズが。
iPhoneになれていると上部にある電源ボタンにちょっと戸惑ってしまう。
カメラはそこそこ良く、画素数は 2732 x 2048の約560万ピクセル、
作られるファイルサイズが2448x2448pxの正方形になるので、ブログなどで利用するときに加工がしやすそう。
一番驚いたのが4箇所あるスピーカーの音質のよさ。
左右に振り分けられている音源はきっちり左右聞き取れるし、さらに低音の出音が気持ち良く聞こえる。
iPad Proで映画を見るときには迫力のある音楽が再現されることだろう。
Apple Pencilの発注に失敗したのでまだ届いていない。
iPad Proの心地よさをまだ体感できずにいるのがもどかしい。