Macはディスク容量にあまりがないと動作がおそくなる。
また大きいファイルをコピーしようとしたときに、ディスク容量が足りないなどとアラートが出た場合には
ディスク容量を削らなくてはいけない。
どのフォルダのファイルを削っていくのかを調べることが必要になる。
Macでのディスク容量のチェック方法
画面左上にあるりんごマークを押して「このMacについて」を選ぶ。
タブで「ストレージ」を選ぶ。
この画面で「空き」の左側に表示されている数値が、使えるディスク容量になる。
容量圧迫しているフォルダがわかるようにされている
フォルダ場所のだいたいの目安は以下。
写真:ユーザーフォルダ/ピクチャ
その他:他のフォルダ
オーディオ:ユーザーフォルダ/ミュージック
App:ユーザーフォルダ/アプリケーション もしくはMacintosh HD / アプリケーション
ムービー: ユーザーフォルダ/ムービー
「その他」に該当するファイルは、Finder上でファイルサイズを表示させて
消していくことになる。
不要ファイルを削除したときに、ディスク容量が増えていないときには
ゴミ箱を空にしていない可能性を疑おう。
ゴミ箱のフォルダを選んでFinderで表示させたときに
「空にする」のボタンをおして完全に消す必要がある。
ゴミ箱を空にすると「ストレージ」の空きができたことがわかる。
ダウンロードフォルダも長年使っている場合、意外と容量圧迫していることがあるので見直してみるのもありだろう。