スマホで出ているドラクエのアプリをまとめて行きます。
ナンバリングされている往年のドラゴンクエストシリーズはすべて買い切りで
追加課金がありません。
スマホに移ってからオートセーブがされるようになったのはプレイヤーとして嬉しい機能でした。
いつでも中断したところから再開できるようになっていて、いちいちセーブしにいく面倒な作業から開放されました。
DSで出ていたドラゴンクエスト9はまだリメイクされておらず、今後に期待されています。
ドラゴンクエスト10はPC用ですし、ドラゴンクエスト11は出たばかりですから当分のスマホ移植はないでしょう。
移植・リメイクされたドラゴンクエスト
ドラゴンクエスト1,2,3
ドラゴンクエスト1,2,3はドラゴンクエスト ポータルアプリからアプリ内購入して遊びます。
思い出補正を入れても今プレイするとやっぱり古いゲームだなと思いますが、
JRPGの原点ですから遊ばずにはいられない!
今のゲームとくらべてしまうと派手さはないですが、
一人称での会話はファンタジー世界をシュミレーションしている没入感にさせてくれますね。
ドラゴンクエスト1,2,3ともにファミコン版より大分難易度がさげられているので
当時苦しい思いをした人にはチョロく感じます。
特にドラゴンクエスト2は大分簡単になっているので、遊びやすいですよ。
ドラゴンクエスト4
スマホ版のドラクエ4はDS版の移植作品。
ドラゴンクエスト天空シリーズ第1作目。
ストーリーが章立てになっていて、メインの勇者は5章まで出てこないので
最初の盛り上がり方が低いのが難点ですが、その分仲間にしていくキャラクター達のストーリーを追っていくことで
キャラクターたちへの思い入れがつよくなっていくのが良いです。
キャラクターが増えてまんべんなく強化していくのが大変なのですが、
最大10人の仲間達と一緒に冒険していくのも楽しいです。
先頭に立たせるキャラクターでBGMが変わるのもニクイ演出です。
ドラゴンクエスト5
スマホ版のドラクエ5もDS版の移植作品。
親子3代にわたる壮大な物語。家族愛がテーマになっています。
その分ストーリーはちょっと重め。
途中にある結婚イベントは子供心にワクワクした思い出があります。
お金持ちか幼なじみからを選ばせる今や当たり前となっているラノベっぽい展開の先駆けとも言えますね。
ドラクエ5でおすすめな部分は何と言っても、ドラクエ4で一部のモンスターが仲間になるシステムを本格的に導入した「モンスター仲間システム」がめちゃめちゃ楽しい。
プレイ中は人間キャラよりもモンスター育成にばっかり力をいれてましてね。
ドラクエのモンスターは可愛いデザインで憎めないものが多いので、モンスターも人気です。
仲間にできるモンスターは合計72種類、それぞれ3匹ずつ ストックできます。
仲間にできるモンスターによって「仲間になりやすさ」が全然違うのでコンプリートするのが大変なんです。
その苦労の分集めていくのも楽しいわけですが。
ドラゴンクエスト6
スマホ版のドラクエ6もDS版の移植作品。
ドラゴンクエスト天空シリーズ最終作にあたるドラゴンクエスト6は
ドラクエ3で登場した転職システムを再導入。
覚えさせたスキルは他の職業に変えても使いまわせるので、キャラクターを好きなように育成して行けるのが面白かったですね。
キャラクタースキルを最大限まで覚えさせるコンプリート派なタイプの人におすすめなシステム。
ドラクエ5で楽しかったモンスターが仲間にできる機能が
一部のモンスターに限定されてまったところがちょっと残念なところ。
ふたつの世界を行き来する世界観はドラクエならではのファンタジー感あふれる作品でした。
ドラゴンクエスト7
スマホ版のドラクエ7は3DS版の移植作品
石版をあつめて世界を復活させていくファンタジー。
PS1版の時にプレイしていましたが、世界が広すぎてプレイ100時間を超える長さになった思い出があります。
ダンジョンの内のパズル要素が多く含まれていたのもあり、もう一度プレイするのはちょっとだるいなと思っていましたが、スマホ版ドラクエ7を遊んだ所大分コンパクトになっていました。大分プレイするのが快適になっています。
登場キャラが少なめなのとモンスターが仲間にならないのが、
4,5,6の流れをぶった切ったので拍子抜けしましたが、その分スマホ版ではグラフィックスが3D化されてリアリティが上がりました。
ドラゴンクエスト8
PS2版からの移植作品。
ドラクエシリーズで初の3D作品だったのでインパクトが大きかったのを覚えています。
PS2版では主人公、ヤンガス、 ゼシカ、 ククールの4人で冒険します。
3DS版とは異なり他のキャラクターは仲間になりません。
スマホ版ではPS版の広いフィールドを縦画面に納めているのでちょっとプレイしにくかったり、低スペックスマホだと戦闘後のロードが長かったりするのが
不満なところではありますが、広いマップを探索していく楽しさは今のオープンワールドゲームに通じるところがありますね。
従来の転職システムとは異なり、スキルポイントを振り分けていくことでキャラクターの役割を決めていくのが
キャラクター育成で個性が出る所。
ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト
ドラゴンクエストのモンスター達が主役になる
ドラゴンクエストモンスターズシリーズのスマホ作品。
好きなモンスターを徹底的に強くしていけるのが楽しい所。
運営歴が長くなってきたので、闘技場は無課金では厳しいです。
クエストは無課金でも絶充分遊べます。ノンビリと遊んでいくのが無難ですね。
星のドラゴンクエスト
最大4人のマルチプレイ、キャラクターのカスタマイズ性が楽しい作品。
コツコツ遊んでいくと充分強く慣れるゲームバランスがスマホゲームとしては秀逸な部分。
ドラゴンクエストXIイベント 開催などまだまだ更新され続けている作品。
ドラゴンクエスト どこでもモンスターパレード
モンスターを編成してパレードをしよう!
ドラクエに登場するモンスターが主役のモンスターズシリーズ。
モンスターの動き方が見ていて楽しい!
オリジナルのモンスター編成をどう組み上げていくかを悩みながら楽しんでいく作品です。
ドラゴンクエストライバルズ
ドラゴンクエストに登場するキャラクターやモンスターのカードで
ターン制バトルが楽しめるオンライン本格対戦カードゲーム
キャラたちの差があるので思い入れのあるキャラが弱くなっているとちょっと残念な気持ちになります。
ドラゴンクエストの中では珍しいカードゲーム。ハースストーンのようなゲームシステムで
カードゲーム好きには見たことがあるシステムでしょう。
戦闘シーンの演出はひたすら派手です。
ストーリーモードが用意されていないので続編に期待かな。