「ビットフライヤーにリスク(LSK)が来る!」と2017年からさんざん噂が出ていましたが、ようやく来ましたね。
【リスク(LISK)取扱い開始のお知らせ】アルトコイン販売所にて「リスク(LISK)」の取扱いを開始いたしました。PC より bitFlyer にログイン後「アルトコイン販売所」から「リスク」のタブをクリックしてお取引いただけます。https://t.co/5O5iTtrJuJ pic.twitter.com/h6lNrGD4Zj
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) 2018年1月31日
1月中にアルトコイン追加、bitFlyerFXの乖離対策を行うと言っていたが1月最終日に行われたことになります。
USDTを発行するTetherは商品先物取引委員会に召喚状を発せられたニュースを受けて乖離もぐっと縮まりました。
コインチェックの不正出金事件以来、仮想通貨の値下がりが激しいですがbitFlyer上場のニュースをうけて
LSKは3000円台を突破。
日本の仮想通貨取引所でLSKが取引できるのはコインチェックに続いて2箇所目。
ビットフライヤーにしてもコインチェックにしても板取引ではなく販売所取引のためスプレッドがかなり広いです。
海外の取引所を使うと板取引ができます。
Bittrex、Poloniexでも扱っていますが、一番取引高が多い場所がバイナンスです。
やはりLSKの上がり幅が今日一番になっています。
円建てだと今週は下がりまくりですが、BTC建てだとめちゃくちゃ値下がりしているわけではないんですね。(BTC自体の価格が落ちているので結局は下がっているのですが)
日本の取引所以外に海外の取引所でBTC建て保有しておくのもリスク回避としてはありですよ。
BINANCE(バイナンス)の口座開設方法とメリットも合わせて参照してください。 BINANCEの口座開設方法とメリット
■チェックしておきたいBINANCEで取扱いされている仮想通貨について
【日本からの利用順次停止】BINANCE(バイナンス)の口座開設方法とメリット。登録の仕方から使い方まで解説
LSKの今後
2月20日にリランチイベントが控えています。
LSKはロードマップに掲載していたSDKの発表が遅れていたため、リスクホルダーにとって2017年には肩透かしになった年でもありましたが、
リブランディングで新たなスタートを切ると言われていました。
仮想通貨はDashやPIVXなどリブランディングしてから一気に値があがったものが多いため
LSKも期待されています。
⌛️ The big date is fast approaching! Make sure to subscribe to our YouTube channel for the full livestream, starts February 20th 8:30PM CET. https://t.co/QRhPPJjWld #LiskRelaunch pic.twitter.com/yLJin1oVJO
— Lisk (@LiskHQ) 2018年1月30日
BINANCEでのLSKの買い方
BINANCEでLSKを買う場合にはビットコイン建て、イーサリアム建てになります。
ビットフライヤー,Zaifなどの日本の取引所でビットコイン、イーサリアムを買います。
バイナンスへ送金後,購入が出来るようになります。
購入の流れは以下になります。
- 日本仮想通貨取引所でビットコインを買う。
- BINANCEへビットコインを送る。
- BINANCEでLSKを購入