ここの記事では「Bitcoin Scrypt (BTCS)」について記載していきます。
海外の取引所「Ether delta」や「Cryptopia」で取引されています。
2018年1月6日現在、時価総額は世界638位。
Bitcoin scrypt (BTCS) 特徴
- 2013年からスタートしている
- 最近開発チームが変わった
- Proof-of-Stake変更される
項目 | リンク等 |
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公式サイト | bitcoin-scrypt altcoin (btcs) - ***Dec: 2017: Announcing revival of the Bitcoin-scrypt altcoin*** |
公式Twitter | Omega6(@BitcoinScrypt)さん | Twitter bitcoinscrypt(@theotherbitcoin)さん | Twitter |
Telegram | Telegram: Contact @BitcoinScryptOfficial |
Discord | Bitcoin-sCrypt |
チャート | Bitcoin Scrypt 相場チャート (BTCS/BTC) | CoinGecko |
どこで買える? | Cryptopia c-cex,Ether delta,Yobit |
項目 | リンク等 |
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発行枚数 | 2100万枚 |
アルゴリズム | Scrypt |
ネットワーク | POW |
ブロックタイム | 120 |
プロトコル | Pow+ |
Bitcoin scrypt (BTCS) の将来性と今後の予定
Bitcoin scrypt の始まりは2013年からでしたがアップデートが行われていませんでした。
開発チームが変わったようで、2017年の12月からDiscordやTelegramのコミュニティをつくっています。
Bitcoin scrypt は今後Proof-of-Stake変更、ウォレットのアップデートをする予定。
Bitcoin scrypt (BTCS)の買い方
Bitcoin scryptはCryptopia,c-cex,Ether delta,Yobitで購入します。
今回はCryptopiaでの購入手順を解説します。Cryptopiaの口座開設方法
購入するときはBTC,LTC、DOGE建てが選べますが、DOGE建ての取引量が一番多いのでDOGE建てが無難でしょう。
今回はCryptopiaへライトコインを送り、DOGE建てでBitcoin scryptを購入する方法を記載します。
Bitcoin scryptの場合には「DOGE(ドージコイン)」というコインで購入したほうがライトコインよりも割安で購入できます。
手数料の理由もありますが、LTC建てよりもDOGE建ての方が取引量が多いためDOGEを使います。
GMOコインではライトコインのスプレッドが開いてしまったのでcoincheckが一番安く購入できます。
ライトコインを買うには本人確認承認が必要です。
急いでライトコインを買いたい場合には、ちょっと高くつきますがビットフライヤーの方がcoincheckより早く本人確認承認が終わります。
- Coincheckでライトコインを買う。
- Cryptopiaへライトコインを送る。
- CryptopiaでライトコインをDOGEへ交換
- CryptopiaでDOGEを使ってBitcoin scryptコインを購入
Coincheckでライトコインを買う
最初にCoincheckでライトコインを買います。
トップページのライトコインのアイコンを押します。
Cryptopiaへライトコインを送る
送金アドレスを作成
ライトコインを買ったらCryptopiaを開きます。
画面右上にあるメニューのAccountを開きます。
左のメニューに出てきた「Balances」を押します。
「Balances」は残高を表示するメニューです。
右上のSearchフォームに「LTC」を入れて表示結果を絞ります。
LTCの欄の左端にある緑のボタン「Deposit LTC」を押します。
必ずLTCのDepositを押して下さい。
ほかの通貨を選択してしまうと送金失敗で紛失してしまうこともありえます。
送金アドレスが作成されました。
Coincheckからライトコインの送金手続き
Coincheckの画面を開きます。
「コインを送る」の画面を表示させて「LiteCoinを送る」を押します。
「送金先リストの編集」を選択します。
ラベルと宛先を入力します。
ラベルは自分でわかりやすいものを記入します。
今回は「Cryptopia」としました。
送金先リストを作成すると「宛先」にCryptopiaの名前が追加されます。
送金フォームへ宛先(「送金先リストの編集」)金額、手数料を入力して「送金する」のボタンを押します。
余分なお金がかかってしまいますが、入金アドレスの設定がまちがっていないか念のため送金テストは行った方が良いです。
「送金する」を押したあとは「手続き中」に切り替わるので処理されるまで待ちます。
その時々によって時間は異なりますが、送金完了までは15分くらいを目安に。
CryptopiaでライトコインをDOGEへ買い替え
メニューのExchange > Marketsを押します。
タブメニューから「LTC」を選択して
DOGEを選びます。
検索フォームに「DOGE」を入れるとリストが絞れます。
「Buy DOGE」と書かれたフォームに数値を入力していきます。
Amount : 購入予定のDOGE数
Price : LTCの価格
SUM :必要なLTCの数量
Fee : 必要なLTC手数料
Total: 支払う金額
「Sell Orders」と書かれた枠の中から
Price(LTC)の下にある値段を押すと現在の板の最安値でフォームに入力されます。
もちろん手動入力でも大丈夫です。
Amountに買いたいDOGEの数を入れる
↓
Priceを決める
↓
Totalが自動で入力される
という流れになります。
購入金額が大丈夫であれば「Buy DOGE のボタンを押して設定完了。
あとは買えるまで待ちます。
板の状況によっては入力した金額で買えないこともあるので、その場合は金額をずらして下さい。
DOGEでBitcoin scryptを買う
メニューのExchange > Marketsを押します。
タブメニューから「DOGE」を選択して
Bitcoin scryptを選びます。
DOGEを買った時と同様の手順で
Buy BTCSの欄から購入します。