CryptoBridgeは海外の取引所です。
BitZenyやXPコインが購入できるということで知名度が上がってきています。
CryptoBridgeは分散型取引所 (DEX)に当たり、他の取引所と違う部分があります。
分散型取引所 (DEX)はお金を取引所に預けるのではなく、ウォレットとウォレットを直接つないでトレード。
仮想通貨の取引を仮想通貨を持っている人同士で行います。
そのためサーバー障害、ハッキング、取引所破産などで原因のGOXのリスクがありません。
その代わりパスワードの流出、紛失のサポートは受けられませんので自己責任で管理しなければいけません。
CryptoBridgeの取引画面はWeb版(ウェブブラウザ)とクライアント版 (Windows、Mac、Linux)が用意されていますが
機能は変わりません。
CryptoBridge(クリプトブリッジ)の特徴
- 分散型取引所 (DEX)
- CoinExchangeやC-CEXで購入の敷居の高かったXPコイン,BitZenyがMONAコイン建てで購入可能。
- 本人確認書類なしでも取引できる
- 海外取引所だが日本語が使える
- パスワードを忘れるとGOXするので注意。
@CryptoBridge 分散型取引所は $XP / $MONA と $XP / $ZNY と $XP / $DOGE のペアを追加しました。集中型取引所を信用する必要のないトレードを楽しんでください。 $BCO を手に入れてステークし、トレード収益の50%をもらいましょう。ここから革命に参加しよう: https://t.co/eSBXsAjF8S pic.twitter.com/6UbRrZHsz2
— CryptoBridge (@CryptoBridge) 2017年12月14日
CryptoBridgeのデメリット
まだまだ知名度が無いので取引高が少なめ。ブロックチェーンに接続するため動作は重めです。
二段階認証は用意されていないので、アカウント作成時に作られるパスワードがものすごく長いものになっています。
変更はできますが、英数字記号を含めた強力なパスワードにしておきます。
CryptoBridgeの取り扱われている仮想通貨
2017年12月30日現在以下の仮想通貨が取り扱われています。
- BCO/BTC
- ZNY/BTC
- MONA/BTC
- MONA/ZNY
- XP/MNA
- XP/ZNY
- XP/DOGE
- XP/BTC
- BCO/ZNY
- BCO/MONA
- LTC/MONA
- BR1M/BTC
- XLR/BTC
- MUE/BTC
- FOR/BTC
- ALQO/BTC
- EOT/BTC
- LTC/BTC
- DASH/BTC
- BELA/BTC
- DGB/BTC
- BCH/BTC
- DOGE/BTC
- PIVX/BTC
- XVG/BTC
- EQT/BTC
CryptoBridgeの登録方法
CryptoBridgeの登録方法を解説していきます。
今回はWEB-VERSIONのウォレットをダウンロードして使えるようにする手順です。
「Welcome to the CryptoBridge Decentralized Exchange」の文字が表示されたら
右上の国旗のボタンをおして「日本の国旗」を選択すると日本語になります。
日本語へ変更したら「アカウント作成」を押します。
アカウント名とパスワードを入力後、
下の3つのチェックボックスにチェックをいれて「アカウント作成」を押します。
ここで注意なのはこのパスワードとアカウント名を忘れてしまうとログインできなくなります。
「パスワードを紛失した場合、資金にアクセスできなくなることを理解しました」の文字に注意してください。
必ずPC以外にも紙やらに控えておきましょう。
もう一度パスワードを書き留めておく注意がでますので
再度パスワードの確認をしておきましょう。
「OKです。ダッシュボードに連れて行って下さい」を押します。
これでダッシュボードが表示されます。
それぞれの通貨のボタンをおすとチャートが表示されます。
CryptoBridgeの入金方法
メニューの「入金/出金」を選択します。
入金したいコインの種類を選ぶと
送金アドレスが作成されます。表示までに少し時間がかかるので待ちます。
「○○を以下のアドレスに送ってください」の表示下にあるアドレスが入金アドレスです。
CryptoBridgeのアフィリエイト方法
CryptoBridgeはアフィリエイトがありません。
代わりに CryptoBridgeが発行している仮想通貨「BrigeCoin(ブリッジコイン:$BCO)」を保有してステーキングすることで
仮想通貨としてはいままでなかった「配当金」がもらえます。
ステーキングについて
ステーキングは「手持ちのBrigeCoinを一定期間(1〜12ヶ月)操作出来ない代わりに保有量に応じた配当金を出します」というもの。
ステーキング期間における配当ボーナスは以下。
期間 | ボーナス |
---|---|
1ヶ月 | 0% |
3ヶ月 | 20% |
6ヶ月 | 50% |
12ヶ月 | 100% |
ステーキング報酬は「CryptoBridge分散型取引所から取引収益の50%」と言うことで
まだまだ知名度の低いCryptoBridgeの取引高が上がっていくと配当金が増える可能性あり。
BrigeCoinは2017年12月30日現在530円前後と高騰中。
ステーキングのデメリット
ステーキングには手数料がかかります。またステーキングは資金が動かせなくなるので
もしBrigeCoinが暴落しても売り払うことができません。