CHEがコインエクスチェンジから上場拒否されました。
CHE(クリプトハーバートークン)は新しく作られることになっている「仮想通貨取引所 Crypto Harbor Exchange」の取引所手数料として使われるトークンです。 取引手数料として使えるトークンはBinanceのBNBトークン、HuobiのHTトークンなどがありますのでBinance、Huobiを使ったことがある人には 馴染みのあるトークンの使い方です。 CHEを使うことで取引手数料が0 ...
5/7日本時間午後にCHE(クリプトハーバートークン)がコインエクスチェンジに上場決定
2018年5月7日17:00に上場予定ということで、Discordとコインエクスチェンジの画面を開きながらリアルタイムでチャットを追っかけていました。
コインエクスチェンジってヒドイ仮想通貨が沢山あるので上場予定となったら大概は通るものだと思っていたので、
上場拒否の結果には本当に驚きました。
1satoshi買いの投機祭りを狙ってNANJをBTCに戻していたので残念でした。
この展開は読めなかった。 $CHE pic.twitter.com/acNMcLUtGz
— パンダ・ミルフィーユ仮想通貨 (@chalifetokyo) 2018年5月7日
コインエクスチェンジから上場拒否理由
【コインエクスチェンジからの回答とお知らせ】 pic.twitter.com/Jl7LxDRUZS
— CryptoHarbor Exchange (@CryptoHarborEx) 2018年5月7日
上場の拒否理由として以下の2点が報告されました。
1.コインのコンセプトが他と似通っているから
2.騒動が起きていることによる懸念がある
他のコインとコンセプトが似ているものなんて沢山あるでしょうし、2つ目が大きな理由でしょう。
運営が丁寧に報告してくれるだけマシですけどね。
「騒動が起きていること」とありますが、騒動は運営元がデリヘル運営企業と関係があったのか?という疑惑から始まっています。
この関係性については運営元が否定しています。
上場拒否報道のあと、NANJ,VIPの資金を元にCHEを狙っていた人たちがNANJ,VIPの買い戻しをして値が少しあがりました。
今後のコインエクスチェンジで1satoshi上場を狙っている仮想通貨がどうなっていくのか?
1satoshi上場のコインは毎回何か起きますね。
追いかけていくのが楽しみです。
仮想通貨は運営元のコミュニティへの信頼が大切ということですね。
CHEはエアドロップ分がどうなるか見守ります。