1月16日は各国の規制ニュースが急に出てきた点、ビットフライヤーFXの乖離対策が影響し、ビットコイン+アルトコイン大暴落中です。
世界中で仮想通貨規制ニュースが出る
・ドイツ中央銀行理事が仮想通貨規制について、国ごとではなく世界規模で行うべきとの見解をしめす。
・中国当局が仮想通貨取引サービスを提供するオンラインプラットフォームや携帯アプリを取り締まり対象にする
・フィリピンのメトロポリタン銀行は仮想通貨に関する海外へのワイヤー送金を停止することを発表
超速報:ロイターによるとPBoCの副総裁Pan氏が政府に対して「個人間の取引やOTC提供プラットフォーム、更にはウォレットまで禁止する」という完全なるビットコインの禁止を促したと報道。 #ビットコイン #Bitcoin #仮想通貨 #ブロックチェーン #フィンテック $BTC #イーサリアム #中国 #PBoC https://t.co/UPNRAWeyRJ
— 墨汁うまい(BlockchainUmai) (@bokujyuumai) 2018年1月16日
2017年9月に中国の仮想通貨禁止のニュースが報道されたときには、一ヶ月後にビットコインの価格は戻りましたが、アルトコインは11月までほとんど価格高騰しませんでした。
中国規制ニュースに加えて、16日朝方に香港のBianceで日本語表記対応が停止したこともあって、Binanceにあずけている分を一旦戻すかそのままにしておくか悩んでいます。
ビットフライヤーFXで乖離対策
以前からやるよやるよと言われていて、嫌なタイミングで重なりましたがビットフライヤーFXで乖離対策が発表されました。
【重要】Lightning 現物(BTC/JPY)と Lightning FX の価格乖離の縮小を目的とした「SFD」導入予定についてのお知らせ
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) 2018年1月16日
Lightning FX をお客様に安心してビットコイン取引を出来る場としてご利用いただくため、Lightning 現物(BTC/JPY)と Lightning FX の価格乖離の縮小を目的として、1 月中を目処に「SFD」の導入を予定しております。
SFD とは、「Swap For Difference」の略称で Lightning FX に適用されます。
価格乖離が 10% 以上になった場合には、価格乖離が拡大する方向の約定をされたお客様から約定金額(日本円)に応じた SFD を徴収し、縮小する方向の約定をされたお客様に SFD を付与いたします。徴収・付与する金額は約定金額(日本円)に対して、約定時の価格乖離の程度に応じて決定される SFD 比率を乗じて算出されます。
この乖離対策後、一ヶ月ぶりにサーキットブレイカー発動してチャットが荒れてました。
注文も全然入りませんでしたし、ビットコインFXはどんどんリスクが上がってますね。
仮想通貨ポートフォリオ記録
仮想通貨ポートフォリオの管理はクリプトフォリオを使用しています。
登録しておくと増減がグラフ化されてわかりやすいです。
今月はクリプトフォリオを開くのが辛いですね。
毎日資産額が下がっています。
主力アルトコイン
仮想通貨名 | 今後のイベント |
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XP/DOGE | altcoinexchangeとnextexchangeに上場するかも |
NEO/BTC | NEOベースのICOが始まる |
XRP/JPY | BlockChain Connect Conference@サンフランシスコ |
BCH/JPY | 1/17 GDAXで取引再開 |
ETH/JPY | 1/19 EtherZero ハードフォーク |
ADA/JPY | 1/24 ロンドンミートアップ |
XEM/JPY | 「Huobi」で1月16日からNEMの取扱いがスタート |
PEPECASH/JPY | |
XCP/JPY | 2月にハードフォークでCounterparty.cash(XCPC) |
草コイン
仮想通貨名 | 今後のイベント |
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PAC/DOGE | 2/1 ロードマップ公開 3月にハードフォークPac Coin 2.0公開 |
SPANK/BTC | KuCoin上場投票中 |
SHND/DOGE | 2月に新しいwebサイト・ホワイトペーパー・ロードマップ公開予定 |
MOON/DOGE | NO.1250000ブロック数からハードフォークを予定 |
EQL/BTC |
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